車を担保にすればブラックでも融資OK?車金融の仕組みとは?

 

車を担保にすれば、消費者金融でも銀行でも借りられないブラックの方でも、融資が受けられると聞いたことはありませんか?

 

実際に車を担保に融資をしてくれる業者というのはおり、それらは車金融や自動車金融といわれています。

 

無担保のカードローンとは違い、車という担保を取る代わりにブラックの方でも借りられる事が本当に可能です。

 

ただ、中には闇金も混ざっていたりするので、利用するリスクは高いといえるでしょう。

 

車金融で融資が受けられる仕組みとは?

 

車金融は、基本的にブラック状態の方が最期の砦として利用する事が多いです。

 

車という一定の価値を持つものを担保にするので、信用情報に問題があっても審査通過が出来ます。

 

顧客が返済不能になっても、業者側は担保である車を売ることで回収できなかった金額をカバー出来るので、担保に出来る車と収入があれば融資が受けられるのです。

 

ただ、基本的に車金融の支店がある県内や近郊の方でないと利用できない業者がほとんどといえます。

 

というのも、車金融は担保にする車の査定のために、来店が必須であることが多いからです。

 

しかし、来店さえできれば、店舗で申し込みから融資を受けるまでに最短30〜40分ほどの短い時間で完了します。

 

車融資の簡単な流れは以下の通りです。

 

車融資の流れ
  1. 店舗に来店し申し込み
  2. 乗ってきた車を査定
  3. 査定価格を参考に融資額決定
  4. 車検証を業者の名義に変更
  5. 融資

 

車融資で借りられる金額は、中古車販売の査定額より低めになることが多いです。

 

というのは、車を担保にしても乗ったままでお金を借りる方が多いからといえます。

 

車を借り入れ側が乗っている間に、査定額は下がる可能性が高いので、若干低い金額が融資されるのです。

 

また、貸し倒れリスクが高い顧客を相手にする事がほとんどなので、その分のリスクも見込んでいます。

 

加えて、車金融モ消費者金融と同じ貸金業者にあたるので、総量規制対象になり年収の3分の1までが借りられる金額です。

 

返済が出来ないと、担保にした車は没収されてしまうので、出勤や生活をするのに車が必要な方は返済不能になった場合かなり困る点に注意してください。

 

車は乗ったままお金が借りられる?預けなくても良い?

 

車を担保にする際、車を業者に預けるタイプと自分で乗ったままのタイプ2パターンがあります。

 

預けるタイプの場合は完済をする事で、車が返却されるので返済期間中は車に乗れません。

 

基本的に、車を預けて困らないのなら、車金融を利用するより売ってしまった方が手に入るお金は多いですし、融資を受けるわけではないので利息がかからないといえます。

 

したがって、大体の場合は車は乗ったまま、担保にしておいて融資を受けるパターンでの利用が一般的といえるでしょう。

 

車金融では、乗ったままか預けるか選択できることが多いですが、稀にどちらかのタイプに限られる契約もあるので注意してください。

 

車金融は違法ではないのか?

 

不動産担保ローンや質屋などと仕組みはほぼ同じなので、車金融自体は違法ではないです。

 

ただ、そこまでメジャーではないのと、与信状態がブラックの方が利用する為、法外のことをしている業者がゼロではありません。

 

車金融で違法とされる場合は以下の通りです。

 

違法とされる車金融の特徴
  • 車検証の原本を業者が預かる
  • 金利とは別に手数料を取る
  • 取り立てが高圧的で厳しい

 

車検証は本来、乗車している時に車内になくてはいけません。

 

車金融の中には、車検証のコピーを借り入れ側に渡して、原本は業者が預かることで借金の踏み倒し防止としている場合もありますが、違法です。

 

また、車検証の名義変更手数料や印紙代として、手数料を1万円程取る業者もあるようですが、正規の貸金業者は融資に対する利息以外の料金は取ってはいけない事になっています。

 

金業にかかる手数料はすべて「みなし利息」となるので、本来借り入れ側は金利でかかる利息以外は払う必要がありません。

 

しかし、車金融の場合はそのあたりを誤魔化して、印紙代などとそれらしい理由を付けて手数料を取ることが多いです。

 

本来はそういった手数料込みで金利を設定し、それ以外の手数料分は取らないのが法に基づいた正規の貸金業といえます。

 

加えて、中小貸金業者にはありがちではありますが、取り立てが厳しいことが多いです。

 

借り入れ側の生活に支障が出るレベルの場合は、闇金などと同じ悪質な取り立てにあたるので違法行為となります。

 

貸金業者の督促の仕方にも規則があるので、脅しのような返済の催促は法に背いていると判断可能です。

 

どうしてもお金が必要だけどブラックだからどこも貸してくれない!という方が車金融には辿り着き易いので、横柄な闇金まがいの業者は少なくありません。

 

 

車を担保にしてお金を借りた場合、返済の際には利息がかかります。

 

車を単純に売った場合は返済も利息も不要ですし、入るお金も来る金融で借りるより高い金額です。

 

そういった点を考えると、車を売ってしまった方が良い場合もあるといえるでしょう。

 

 

 

 


トップ ランキング クレジットカード